また、朝が来た。 


「ん〜〜〜っ」

眠たくて目をこする。


「おはよ。」


拓真くんが優しく耳元で言った。 


「おはよ―。」


......幸せ///


「麗花眠い?」


「..?大丈夫だよ。」


「......子どもみたいだな///」


「???へ???」 



拓真くんの顔が近く。 


「.....ちゅっ」 


わざと音が出るようにキスされた。


閉じた目を開けるけど、眠たくて全然開かない....(泣)


遊園地ではしゃいだ上に寝不足ってきつい.....

















視界がねじれて、意識が遠退いた.........