二人とも背が高くて、かっこいいから威圧感がある。 

「んだよ。連れもイケメンかよ。」


ってさっさと男達は逃げて行った。 


思ったよりもいさぎいなぁ。 
 

安心して腰が抜けた。 


「おっと。」


拓真くんが抱き止めてくれる。 


「ごめんな。オレらが二人だけにさせたから...」

貴之くんが誤る。


「貴之は何も悪くないよ!!悪いのはあいつら!!」

美優紀はキレてる (笑)


「まぁ、これでも食べて落ちつこーぜ。」


拓真くんが私と美優紀にソフトクリームを渡してくれた。