外に出ると、


「よく頑張りました。(笑)」

って拓真くんが私の頭を撫でる。 


「私、子どもじゃないもん!!!///」


う―――――っ////

拓真くんに子ども扱いされた.......(泣) 





ちょうどお昼の時間だから、貰った券をもってランチ!!! 


「美味しい――!!!」

4人で楽しく話しながら食べた。 








食べ終わって、また次のアトラクションへ行く。 


3時になって、拓真くんと貴之くんは腹減ったから何か買ってくるけどって言うから私と美優紀はソフトクリームを頼んで、ベンチで待ってた。 


そしたら、 


「君達可愛いね。オレらと遊ぼーぜ。」


って4〜5人の男が寄って来た。 
いかにもガラ悪そー。 


「私達連れがいるんで〜。」

美優紀はいつも通り。 
対応に慣れてる。 
凄く頼もしい!!! 


「そんな事言わずにさあ。」


ってしつこい。 


すると、私は腕を掴まれて立たされ、グイグイ引っ張られる。 

「....やっ。放して下さいッ.....」


恐い.....!!!