「あっ……おかえりなさい!!!!」
何か照れちゃう///
「ただいま。」
ニカッっと笑う拓真くん。
ほんとにかっこいい///
「今から、グラタン焼くね。」
「おう。すげぇ楽しみ。
オレシャワー浴びてくるな。」
「はーい。」
拓真くんがシャワーから上がって少ししてグラタンが出来た。
私にしては上出来!!!!
テーブルにグラタンと作っておいたサラダとスープを並べる。
「うおぉ。うまそー!
いただきます。」
「どーぞ!」
「うめっ!!///
麗花って料理上手だな。意外かも。」
「えぇっ。私って料理出来なさそう?」
「うーん……麗花ってどこか抜けてるってか天然ってゆーか。
砂糖と塩間違えるタイプだったらどーしよーかと思ってた。」
「そーなの!?」
「そーなの。(笑)
でも、美味しい。
作ってくれてサンキュー。」
「ううん!!!拓真くんが食べてくれるだけで嬉しい!!」