拓真くんの顔が近づいてくる。 


私は瞳を閉じて、拓真くんの背中に手をまわした。 


離れそうで離れない唇。 
拓真くんはどんどん深くキスしてくる。 

手が伸びてきて、私の身体を求め初めた。











…………ダメっ