拓真くんの優しく激しい愛撫にめまいがする…
理性なんてない
意識さえもうなくなりかけてる……
あるのはただ
今私の目の前にいる
この人を
愛しい
そう思う感情だけ………
もっと
もっと……
あなたに近づきたい
あなたに触れたい
拓真くんは自分の唇を私の唇から離さずに
ずっと塞ぎ続ける
今度は私が呼吸出来るようにゆっくりと角度を変えながら……
心臓がうるさいくらい高鳴って
どっちみち息するのは苦しくて……
でも、とっても幸せなの…
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…