大貴と教室に向かうと、後ろから拓也が入ってきた。
「あっ、メグ。おはよう!」
「おはよう。」
今日も、拓也が笑顔で言ってくれた。
毎朝の幸せ。。。
決めた!
アタシ、真美にも拓也にも自分の気持ち伝える!
真美には悪いと思うけど・・・
こうしてアタシは、自分の恋を取った。
日に日に増していく拓也への思い――
今では、拓也を愛しているといっても過言ではない!
今、やっと【愛】の意味が分かった気がする。
伝えにいくよ――
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…