相変わらず
一回り大きな世界でも
その身を自由自在に しならせていた

けれどもやっぱりアナタの口は
何かを訴えてるよう

果てのない大きな世界に放そうかとも 考えたけれど
そこでアナタが 生き抜けるものかと 思いとどまる