私たちは刹那から逃れた
洞窟の外で…その何もかもを壊してしまうという勢いで睨む刹那の目を見ていると…
私…
『カナト…刹那…やっぱり可哀想…』
ただの超度級のおひとよしなのかもしれないけど…
「何言ってんだよ。これでいいんだ!泉で笹はそう言ってあいつにだまされただろ!?」
『でも 私…』
ほっとけないよ…
思い切って刹那に近づいていった
『私は…あんたほぉっとけない…』
《なんだよ 俺様をどうする気だ?ってかなんでだよ》
『なんでかはわかんないけどほぉっとけないものはほぉっとけないんだからしょうがないでしょ!苦痛とか憎悪とか 魔物に魂売ったのとかの罪とか浄化したらいいんぢゃないかなぁ??』
「へっ。そんなやつを」
『イイからカナトも刹那も黙ってって!!』
また適当だけど…
でも できる気がする…
『青い石よ。我に力を与え 我の身を守れ…
刹那が破壊神から開放されるように…悪しき心を浄化せよ。ブルーストーン』
いつの間にか刹那の手をとってねがってってた…
刹那の体は青色に包まれてた
光が消えると…
…べつになんも変わってないよねぇ……
ってか 刹那のアズの羽が黒ぢゃなくなってるだけ??
もしかして失敗??
あっ?でもアズきかないとか言ってたのにスライム腕輪はなくなってる…
『刹那??』
《ふっ…》
『…('';)どぉなったの??なんかかわった?』
《あぁ…かなり変わった…はぁぁ~俺様の黒アズなくなっちまったじゃねぇ~か。おまけに魔物に売った魂も戻ってきてるし…どぉしてくれんだよぉ!》
『ひぇ~~ ごめんなさい』
「ってホントは嬉しかったりしてなっ」
横からいやみげにカナトが入ってきた
《…まぁなっ これで何も壊さなくてもいきていけるからなぁ~》
『ってことは もぅ憎悪とかなくなったの?★』
《あぁ~そうだな…》
「それだけ笹がすごかったってことかぁ~」
《まぁ ありがとなっ
…俺様お前のコトが少し気に入ったぜ》
そぉ言って私の頬にキスをした
洞窟の外で…その何もかもを壊してしまうという勢いで睨む刹那の目を見ていると…
私…
『カナト…刹那…やっぱり可哀想…』
ただの超度級のおひとよしなのかもしれないけど…
「何言ってんだよ。これでいいんだ!泉で笹はそう言ってあいつにだまされただろ!?」
『でも 私…』
ほっとけないよ…
思い切って刹那に近づいていった
『私は…あんたほぉっとけない…』
《なんだよ 俺様をどうする気だ?ってかなんでだよ》
『なんでかはわかんないけどほぉっとけないものはほぉっとけないんだからしょうがないでしょ!苦痛とか憎悪とか 魔物に魂売ったのとかの罪とか浄化したらいいんぢゃないかなぁ??』
「へっ。そんなやつを」
『イイからカナトも刹那も黙ってって!!』
また適当だけど…
でも できる気がする…
『青い石よ。我に力を与え 我の身を守れ…
刹那が破壊神から開放されるように…悪しき心を浄化せよ。ブルーストーン』
いつの間にか刹那の手をとってねがってってた…
刹那の体は青色に包まれてた
光が消えると…
…べつになんも変わってないよねぇ……
ってか 刹那のアズの羽が黒ぢゃなくなってるだけ??
もしかして失敗??
あっ?でもアズきかないとか言ってたのにスライム腕輪はなくなってる…
『刹那??』
《ふっ…》
『…('';)どぉなったの??なんかかわった?』
《あぁ…かなり変わった…はぁぁ~俺様の黒アズなくなっちまったじゃねぇ~か。おまけに魔物に売った魂も戻ってきてるし…どぉしてくれんだよぉ!》
『ひぇ~~ ごめんなさい』
「ってホントは嬉しかったりしてなっ」
横からいやみげにカナトが入ってきた
《…まぁなっ これで何も壊さなくてもいきていけるからなぁ~》
『ってことは もぅ憎悪とかなくなったの?★』
《あぁ~そうだな…》
「それだけ笹がすごかったってことかぁ~」
《まぁ ありがとなっ
…俺様お前のコトが少し気に入ったぜ》
そぉ言って私の頬にキスをした