そして 私とカナトと水龍の護衛のハピスさんと一緒にこの先の街に行くことになった
ハピスさんはいつもは小さな水晶玉の中に居るんだって
水晶玉の中には水が入ってるらしいからそこのほうが外より居心地がいいんだって
呼べばすぐでてくるけどねっ
でも私が水龍姫だなんて…
まだ信じれない…
ってか信じろって方がむしろ無理…
でも今はカナトを元の姿に戻してあげることを考えないと…っ
でもこの先 水龍や水龍姫の名の力を知ることになるなんて思っても見なかったのだ
それが解ったのは 街に入ってからだった
ハピスさんがいきなり水晶玉から出てきて私にまとわりついた
『ハピスさん??』
不思議そうに呼ぶ私をよそにハピスさんは私を守るようにクル②と飛ぶ…
そのとき どこからか
「水龍様だっ!水龍様がいらっしゃった!」
街の人たちがそう叫び人がいっぱい集まってきた
って どぉしてあつまってくるのょぉ~
「水龍姫様もご一緒だわ」
「水龍姫様 綺麗…」
そんな声もちらほら…
水龍姫様って私のことよね…きっと…
あっ
でも何で私が水龍姫ってわかったんだろう?
ハピスさんが私の周りをとんでるからかなぁ~
でもさっき 綺麗って誰かいったよねぇ?
私っ
服泥だらけだったはずなんだけど…
…って…なんで服変わってるのっ!?
いつの間にか綺麗な服になってる…
水をイメージしたようなひらひらの青いドレス…
きっとアズだっ
ハピスさんがやったんだろぅ…
そんなことを考えていたら回り一面街の人たちで囲まれていた…
ハピスさんはいつもは小さな水晶玉の中に居るんだって
水晶玉の中には水が入ってるらしいからそこのほうが外より居心地がいいんだって
呼べばすぐでてくるけどねっ
でも私が水龍姫だなんて…
まだ信じれない…
ってか信じろって方がむしろ無理…
でも今はカナトを元の姿に戻してあげることを考えないと…っ
でもこの先 水龍や水龍姫の名の力を知ることになるなんて思っても見なかったのだ
それが解ったのは 街に入ってからだった
ハピスさんがいきなり水晶玉から出てきて私にまとわりついた
『ハピスさん??』
不思議そうに呼ぶ私をよそにハピスさんは私を守るようにクル②と飛ぶ…
そのとき どこからか
「水龍様だっ!水龍様がいらっしゃった!」
街の人たちがそう叫び人がいっぱい集まってきた
って どぉしてあつまってくるのょぉ~
「水龍姫様もご一緒だわ」
「水龍姫様 綺麗…」
そんな声もちらほら…
水龍姫様って私のことよね…きっと…
あっ
でも何で私が水龍姫ってわかったんだろう?
ハピスさんが私の周りをとんでるからかなぁ~
でもさっき 綺麗って誰かいったよねぇ?
私っ
服泥だらけだったはずなんだけど…
…って…なんで服変わってるのっ!?
いつの間にか綺麗な服になってる…
水をイメージしたようなひらひらの青いドレス…
きっとアズだっ
ハピスさんがやったんだろぅ…
そんなことを考えていたら回り一面街の人たちで囲まれていた…