- 作品番号
- 19933
- 最終更新
- 2007/07/22
- 総文字数
-
3,481
- ページ数
-
8ページ
- ステータス
-
完結
- PV数
- 6,135
- いいね数
- 0
「どうして学校行かないの」
「学校辞めるなら辞めて。お金無駄」
「ハゲ、キモいんだよ」
どうせ、あんたたちに私の気持ちは理解出来ない。
私の心の闇は、受けた言葉の分だけ、
広く深く、黒く染まった。
私の名前は里緒菜―…
不登校だ。
この作品のレビュー
2008/04/11 10:44
感じてーー
心に直に響きました
それしか言えません
衝撃的な内容
ですがこれが今の時代にある事実だと感じました
思わず疑問が出てきます何なんでしょうか
この悲しみは
不確定ながらも
ソレは確実に存在します
不登校、この言葉に
何かを感じる方は
ぜひご覧下さい
心に直に響きました
それしか言えません
衝撃的な内容
ですがこれが今の時代にある事実だと感じました
思わず疑問が出てきます何なんでしょうか
この悲しみは
不確定ながらも
ソレは確実に存在します
不登校、この言葉に
何かを感じる方は
ぜひご覧下さい
2007/08/29 02:26
ネタバレ
すごく気持ちがわかります。
私は違う形での孤独に今も苛まれ、死にたいという気持ちを、父親がいない不登校で引きこもりの子供の為と言う一心で病身でも生きています。
追い詰めないようにすることで自分が壊れていく蟻地獄の中、這い出して模索しています。
短いページ数ですが、死後に自分を大切にできる作者さんを尊敬しました。