「俺の方が歩羽の事すき。大好きだしっ」






そんな可愛い顔で見上げられて墜ちない男はいない・・・。









他の奴にはみしたくない。まだ涙を目にためて上目なんて・・・










これが狙ってやってるなら馬鹿な男しかひっかからない。







狙ってなくて素だから。









歩羽は危ない。










「ほっんとっ?!」







そんな嬉しそうな顔・・・











駄目だ・・・・・








「んぁっ・・・んっ」










俺は優しく歩羽にキスをした。










「ふえっ。尚斗おっ・・・」