メールをしてるうちに、なななななんと!!高木さんと二人で遊びに行く事になっちゃいました…(うちが誘ってんけど☆)

「どうしよう…どうしようどうしよう!!」

口から心臓飛び出そう…。なんか…もう…帰りたい!!いや、帰られへんけど…

「もうそろそろ来るやろ〜」

念のために、さやかと彼氏のデートの日と同じにして、待ち合わせ場所も同じにしたものの…

何にも意味がない!!心臓は相変わらず飛び出そうやし!!

「無理やぁ〜…絶対無理〜!!」

「大丈夫やって!!てか遅いな〜……って、おるやん!!」

気がつけば、高木さんはうちとさやかの目の前にいた。