「うんごめんねェ」
「え?今、文化祭の話だよな?」
「うん文化祭だよォ」
「来れねーの?文化祭?来れねーの?」
「う、うん」
ちょっ……!!
マジ!?
「そっかぁ……残念だけど仕方ないよな、うん。気にすんなよ」
危うく語尾に音符がついてしまいそうになるのをなんとかこらえながら、アスカに微笑みかける。
王子の時とは大違いな、見事な役者っぷり。
言ったろ?
人間、生きるためならなんでも出来んだって。
ハッハッハ!!
「ありがとユッチ大好き」
…………うん。
笑顔笑顔。
ハッハッハ。
「え?今、文化祭の話だよな?」
「うん文化祭だよォ」
「来れねーの?文化祭?来れねーの?」
「う、うん」
ちょっ……!!
マジ!?
「そっかぁ……残念だけど仕方ないよな、うん。気にすんなよ」
危うく語尾に音符がついてしまいそうになるのをなんとかこらえながら、アスカに微笑みかける。
王子の時とは大違いな、見事な役者っぷり。
言ったろ?
人間、生きるためならなんでも出来んだって。
ハッハッハ!!
「ありがとユッチ大好き」
…………うん。
笑顔笑顔。
ハッハッハ。