｢学校だるいなぁ｣
私の名前は、佐々木 もも｡高校生になって、1年が過ぎようとしている。

ＰＭ6:00　肌寒い朝…。
学校に行く準備をするのが、めんどくさい…。
10分ほど、ボーッとして、やっとベッドから降りた。やっぱさむっ!!
1階に降りて、顔洗って、朝ゴハン。いつも通りに家を出た。

｢どんだけ寒いの!?｣

と一人でぶつ02言いながら駅まで歩いた。

地下鉄に乗って人にｷﾞｭｳ02押されて大変!!!
学校に着く頃は、髪もぐちゃ02だよ↓↓
こんなかんじで、毎日学校へ行っていた。

学校へ着くと友達の小泉　美帆がﾋﾟｮﾝ02しながら私の所に来た。
｢もも!!おはよっ｣
｢おはよ…｣
｢もも、いきなりﾃｰｼｮﾝ低くっ!!っつか、髪やばっ!!｣
｢また、満員電車で人に押しつぶされたんだもん!!ミキサーだよミキサー!!もぉ〜…。｣

髪をくしでとかしながら私は言った。
｢地下鉄で運命の出会いとか超あこがれじゃない??!!美帆、家近いから、歩きだし、出会いなんて、とてもじゃないけど…ないよ↓↓｣

｢は!?あんな戦場みたいな所で出会い…とかあるわけないし!!呼吸するので、精一杯だよ!!｣

｢やっぱ、そんなもんなんだぁ〜｣

美帆はちょっぴりガッカリして席に戻った。

｢運命の出会いかぁ〜…｣

一人でつぶやいた。