僕の目に映る景色は

日々とめどなく移りゆく。

決して、振り返ることなく。

そんなとき、

僕はふと空に向かって、

こう問いたくなる。


「変わらないものなど、果たしてこの世の中にはあるのだろうか・・・?」

と。