12月29日(月)その1

★またしても臨時号です

だってつまんないんだもの。


今夜は御主人様のお友達が3人来て、居間で鍋パーティをしてるのです。

まさに今です。

楽しそうな笑い声が聞こえてきます。


ワタクシは最初にご挨拶しただけで、書斎に軟禁されました。

ワタクシ「い、いらっしゃいませぇ><;」

お友達「お邪魔しま~す」

ワタクシ「ゆ、ゆっくりしていっt」

御主人様「はいそこまで。お部屋に行っててね」

ワタクシ「そんなぁ><;」


書斎の小さなテレビで年末を過ごすワタクシ。

サッカー中継を見てますが、ワタクシ全然サッカーには興味がありません。


ああつまんない。

居間の暖かいコタツでいつもみたいにゴロゴロしたいよお><;


まぁ仕方ないです。

お友達は3人とも未婚の女性だし、皆さんもワタクシも別々のほうが緊張しなくていいのです。


ヒマなので、遠方に住むお友達のフナちゃんにメールを送ってみました。

ワタクシ「つまんないよお><;」


すぐに返事が来ます。

こういう話題には喰い付きがいいフナちゃんなのです。

フナちゃん「妖精たちの集いだなんて素敵じゃないか」

ワタクシ「全員未婚ですよぉ><;」

フナちゃん「なぜ俺を呼ばない?」

ワタクシ「でも全員●●歳ですよぉ><;」

フナちゃん「妖精と呼ぶにはちょっと厳しいか…」


そんなことをしつつ、年末の夜は更けていきます。

あー、明日こそは大掃除をしないと><;