では、比喩が出来ればいいのかと言うと、そうでもないです。


何事も、使いすぎは注意です。


まぁ・・・あまり人のことは言えないのですが、とある、赤髪が主人公の小説。


シリーズ通して400万部も売り上げた~・・・とか言うので、一応、一冊だけ読んでみたのですが・・・


あれは、ページの3分の1が戦闘シーンなのですが・・・・・・・



あまりにしつこすぎて、ちょっとなえました・・・


っていうか、戦闘シーン意外は「萌え」シーンなのだね(_ _||)


キャラクターに感情移入できない上に、戦闘への入り方が唐突過ぎて、結局、一冊であきらめた(_ _||)


せめて、戦闘シーンに入る前の、盛り上げリぐらいは見せろ~!!



って、ことで、何事もやりすぎは注意です。


あと、比喩もやりすぎると、分からねぇ~・・・


ってことになるので、バランスは大切にしましょう。


時には

「爆発した」とか「ぶつかりあう、紅薔薇とポセイドン」・・

みたいな、直接的表現が的確なときもあります。