さて、読んでいる人もいないと思うので、下らない話を続けようと思います。


えっと・・・今回は、小説の書き方講座。


私の得意技とする・・・擬音の使わない戦闘シーンの書き方です。


コレは、私がギア・ドールという作品を書く際に、身につけた手法です。


何と言うか、最初は擬音付きでやろうと思ったのですが・・・


あの作品の戦闘シーンに擬音をつけると・・・どうも・・・という雰囲気がして・・・特に『皐月と弁才天』の対決シーンは、あそこまで丁寧に持ってきたのに、そこに擬音をつけると、一気に崩れ去る!!


・・・・と思い、何とか試行錯誤を繰り返して、やってみた手法です。


まぁ、単純に私が、擬音を使うのが下手だったといえば、ソレまでなのですがね・・・。



ちなみに、擬音の使い方なら元締めと言うスペシャリストがいるので、その方の作品を読まれると、参考になると思います。