瞳から流れ落ちるそれはなに?
紅いバラが 首元に 咲き乱れる

あなたの印が
消えてしまったのなら
もうあたしは 自由の身

秋夜空見上げれば 満月
行く道を 照らしてる
舞い踊れ 蝶のように

散りばめた星が
鮮やかに輝いてる

口から流れ落ちるそれはなに?
紅いバラが胸元に咲き咲く

あなたの印が消えないように
あたしはいつでも訪れるわ

鈴虫が鳴く空みれば 流星
去りゆく道を つくりだしてる
光に集まる 虫たちのように

あてはめた星屑が
まるでパズルのピースのよう