「サク、がんばろ♪」 「おう!」 春日君は黙りこんでいた。 ――放課後 「由紀、先帰る??」 「ん、待ってるよ☆」 「わかった^^」 「頑張ってね♪」 放課後は、早速見学旅行のための会議があった。 「真理、早くしないと始まるぞっ」 「今行くっ!!!」 サクに呼ばれ、 走って教室へ戻った――