2人ともきれいな顔立ちをしている。

なんとなく、こんな格好してるの勿体無いって感じ。


そんな話をしている彼等をみていると、迷彩君の方と目がパチリとあってしまった。



彼はこっちをみたまま、ピアス君に言った。




「なぁ、彼女候補決まったかも」



そういって、ニヤっと笑う。






そんな、ちゃらい男にキュンときてる自分がキモいし。





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