次の日学校から帰ると
ベッドの上で
携帯が点滅していた、

メールか電話が来ている
合図だ!!!


早速開いて見てみると
昨日の人からだった。


すこし緊張しながら
そのメールを開いた。



Sub;無題
―――――――――――
本文;こんにちわ!
メール返せなくてごめんねー

てか、メールくれてありがとう☆

オレ、百合美高校の龍翔(りゅうと)って名前♪

リュウって呼んでな!

そっちは?

返事待ってるわー(^ω^)

-end-
――――――――――――



…なんか軽そう…。


というのが
リュウの第一印象だった。

思った以上に
軽そうで

良く言えば
人懐っこい…


最初から名前と高校を教えるなんて、
あたしが悪い人だったら
どうするんだろう

と思った。