私と大輝は手を繋いだまま。 私は初めて手を繋いだから緊張して手に汗びっしょり… 私はリキに感謝した。 バス停に着くと私と大輝は隣同士で座った。 「学校楽しい?」 とか 「チュウしたことあるん?」 とか、私からの質問に大輝が答えるだけ。 でも私は大輝の隣に居れることが嬉しくて仕方がなかった。 私たちはマンションの裏へ移動した。 他の三人は仲良く喋ってる。 私は大輝の後ろに着いて行った。