大輔が俺の女だって言ったせいで席が大輔の隣りになった。
「かな、あとで着いて来い。」
やっばぁ・・・大輔が怒ってる・・・
HRが終ると大輔に連れられ屋上に来た。
「かなちゃん。どういうことかな?」
かなり切れてるね・・・
「ママがね大輔と一緒の学校で一緒のクラスにしてあげたよって!」
あたしはあえての笑顔で!
「なんで言わなかったの?」
「驚かそうと思って!ごめんね・・・」
やっぱまずかったよね・・・
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…