すると携帯が鳴った。

大輔だ!

「もしもし!」

「泣き虫さん!優弥が可哀相だから電話してあげたよ。」


すごくすごく嬉しかった。


ちょっとしてから優弥の携帯も鳴った。雄太からだ!


帰りは2人ともずっと電話して帰った。


楽しかった3日間。

ありがとう、優弥。