「ご一緒しても構いませんか?」



「は...ついて来ない「うんっ、いいよー!」




....奈津.....



あんたには負けたよ。




チラッと奈津の方を見ると、目が輝いていた。



視線の先は......





栗林の横にいる....



どちら様!?




「あのー、あんたは....」





「あっ。こいつは俺のダチの高橋章。」




「よろしくね。」





ふ〜ん....



奈津は高橋くん目当てなのねー




だって....