南は悪い気持ちでいっぱいだった…。

次の日
愛美は先輩と南が階段で話してるのをみた。
楽しそー。
なに話してんだろ…。
バカだなあたし…。
南の恋応援するはずなのに。
やきもちやくなんて…。おかしいよね…。

まだ愛美の心に先輩の存在が残っていた。