『南ー↑↑さっきごめん』笑って言った。

『愛美…。あのね話があるんだ。』
『なに?』
『拓海先輩ね南の事好きだって…。』
『知ってるょ↑↑』
『なんで!?』
『聞いたんだぁー先輩達の話。しかも手紙渡してるとこもみた…。』

『怒んないの?愛美の好きだった先輩だよ!?』
『なんで?怒る必要ないじゃん。先輩は南が好きなんだから』

愛美は少し涙ぐんでいった…。