「中野さん、これどこにおいときます?」

と、引っ越し屋さんの人がお父さんに訪ねると、

「えっと、そうですね、では ここに。」


と、こんな感じで荷物の整理をしている間に

自己紹介をします。

私の名前は中野亜美(なかのあみ)。

中学3年生の女の子。

そして、いつも携帯をポチポチ

押しているのがお姉ちゃんの

中野麻美(なかのまみ)19歳。

そして、一生懸命荷物を整理しているのが

お母さんの中野美代(なかのみお)。

年齢43歳。お父さんの中野淳也

(なかのじゅんや)。は、45歳。

「亜美、麻美、ご飯にしよう。」

ご飯を食べ終わって、テレビを見ていると

お母さんが

「明日から、学校だからちゃんと寝るんだぞ。」

そうだった。明日から学校だった!!

私は、すぐにベットで寝た。