「璃良遅い!もーう、どこ行ってたの!?
ケンちゃんも優馬も2人3脚やっちゃったよ~!」
「ごめん!ちょっとあってね。はい、お茶。」
そっか、2人3脚まで終わっちゃったんだ・・・。残念だな。
「ありがと。・・・て、あれ?璃良、靴戻ってるじゃん、どこにあったの?」
「あ、うーんと、昇降口戻ったら、脱ぎ捨ててあったの。
あたし朝急いでたからさぁー。あんなに騒いでたのにごめんね!」
美希には心配をかけたくなかったから、思わずうそをついた。
「なぁんだ、璃良ったら。
次はとうとう1000だよ!頑張ってらっしゃい!」
いけない、すっかり忘れてた。
急いで生徒入場門に向かう。
ケンちゃんも優馬も2人3脚やっちゃったよ~!」
「ごめん!ちょっとあってね。はい、お茶。」
そっか、2人3脚まで終わっちゃったんだ・・・。残念だな。
「ありがと。・・・て、あれ?璃良、靴戻ってるじゃん、どこにあったの?」
「あ、うーんと、昇降口戻ったら、脱ぎ捨ててあったの。
あたし朝急いでたからさぁー。あんなに騒いでたのにごめんね!」
美希には心配をかけたくなかったから、思わずうそをついた。
「なぁんだ、璃良ったら。
次はとうとう1000だよ!頑張ってらっしゃい!」
いけない、すっかり忘れてた。
急いで生徒入場門に向かう。