放課後___ あたしは言われたどうり屋上に向かった。 屋上には龍があぐらをかいて待っていた。 龍「ぉうっ来たな!」 明るく振る舞う龍はあたしにはなぜか悲しいように見えた。 「話しってなに??」 龍「ひかる、俺には嘘つくなよ?」 真剣な龍にあたしはコクりと頷いた。 龍「ひかる、昨日どこにいた??」 いっきにあたしの心臓が早くなった。