「え…か、翔!?//」 明らかに動揺してる梓。 「そうならそうと 最初っから言えよ…」 おかげで無駄に 恥ずかしいセリフ言っちまった。 たぶん俺、今顔赤い。 「そ、そんなこと言っても… ってか重い!//」 そりゃそうか。 抱きついたまま ベッドにダイブしたから 俺が上で梓が下。 しかも顔を見られたくなくて、 思いっきり抱きついてたから。