互いに傷つきながらも、欲望を満たす為に殺意を増幅させ、発散させていく。



死との、瀬戸際―



2人の修羅は、嗤う―



互いの存在を象徴するように、持てる限りの業をさらけ出す。



魂を削り取るように―