「秘密に片思いしてる人、この中にもいるんじゃない?
気持ちがすぐばれちゃう人もいるでしょ?
この作者の人も一生懸命恋してたんだろうな、って想像できるでしょ?
すぐばれちゃうんだ、かわいいな。って」
「先生、俺めっちゃ共感できるよ!俺もすぐばれるんだ!」
いきなり、席を立って
話してきたのは高木竜。
「あはは!そんなの竜が自分からばらしてるんじゃん」
みんなが一斉に突っ込むのが3年4組のおなじみだね。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…