「…美咲…」

「ん?」


「みさき…」

聡は缶コーヒーをテーブルに置き美咲の髪に指を絡める


「聡…く…」

「んっーーっ」


そのまま聡は美咲を引き寄せ唇を重ねる

「美咲」


「んっ…あっ…んん…」


唇を少し開け2人は舌を絡め合う


そして唇を離しそのまま美咲の首筋に這わせる


「さ…聡くん…だ…めっ…」


「美咲…聡って…
呼んで…」


再び唇を深く深く重ねる


「ん…んっ…あっ…んっ…さ…とる」