「じゃあ、、」

「うん♪よろしくね、修」

「やったーッ!ぁりがと♪、、ね、今日から聖菜って呼んでもいい?」

「うん♪修」

「聖菜、、」

2人はしずかに唇を重ね合った、、

これがのちに
「Mysterious」
を生むとは誰もわからなかった、、

「聖菜、、俺の大事な聖菜、、」

「ちょ、ちょっとやめてよぉ!!恥ずかしいじゃんッ!!」

「照れるなよ♪食べちゃうぞ☆」

聖菜の髪をくちゃくちゃと撫でながら抱きしめる修

「いっぱい思い出作ろうな」

「うん♪修」

そんな時
部室のドアの外でひとりの女性がそんな会話を聞いていた

「、、」

その女性の名前は新聞部の顧問・
小松 真奈美 (29)
(こまつ・まなみ)
現在独身、彼なし
ギャルっぽい

真奈美は駆け出した向かった先は
3年6組だった

「鷹虎居る?」

「何ですか?先生」名前は
尾崎(おざき)鷹虎
頭脳明晰、スポーツ万能
大人っぽい雰囲気でモテる男子
6組も特進科