「うん♪修くんが元・新聞部員だったから助かった♪
だから気にしないでね♪」

「ぁ、ぁりがと」

「で♪話ってなに??」

「俺が一階から四階の部室まで荷物を運んでいた時、書類を廊下に撒き散らしたのを拾ってくれたのは春霞さんだけだったじゃん?」

「あはは(笑)いつの話してるの?それ高校の入学式の2日後くらいのことじゃん??(笑)」

「(照)、、その時から春霞さんのことが気になってて、メアド聞いてメールするようになってから余計に、、春霞さんのことが好きになりました!!」

ポカーンとする聖菜そして

「あのさ、、これってその、、」

「俺と付き合って下さい!!」

「、、嬉しい」
顔を赤らめる聖菜

「今まで付き合った人数二人なんだけど、、あたしから告白したんだ♪嬉しい、、告白されるなんて、、」