「あ、ヤッベ。少し血ぃ出た。」

馬鹿が右脚の脛をを見ながら、急に声をあげた。

よく見ると、床の破片が突き刺さって、赤い液体が流れている。

ぎゃぁぁぁぁ!
美脚がぁ!!
アタシの美脚がぁ!!!