「今日の会議、最悪!!休み時間まじ無駄したしー!!」」



ミオはそう叫んでいる。



『ねぇミオ!!あのさ、ミオって・・・好きな子とかいる??』




はっきりとミオに聞いてみた。



ミオはなんとなく林を好きっぽい。



放課後も林と遊んでいるらしい・・・




「ミオの好きな人??うんとねー。。」



「誰にも言わないって約束するならいいよー」



『うん!!誰にも言わない!!』



「ミオね・・・タカが好きなんだ・・」



『!!3組のタカ??』



「うん!!誰にも言っちゃだめだよ!!」



『分かった☆ありがとう☆』




ミオは私の好きな人を聞いてこなかった。