「だ・・・だれ?」

ビクビクしながら聞いてみた

「何?知りたい?」

やばい、佑也が・・・


何かたくらんでる!!!!!!

「いや、やっぱいい」

危ないと思い辞めた













「しりてぇんじゃね-の?」


舌を出してベーしてきた、S男め・・・

「まぁ、知りたい・・・かな」

「じゃぁさ」

「?」

「キスしてくれたら教えてやるよ」


予想的中

「やっぱいいや」

ガックリした言葉で呟いた

「俺ね」

「ん?」

「やぱ、な-にも、」

無視した←

残念そうに佑也が見てくる

視線痛い・・・ 汗

キーこーカーコーン

チャイムが鳴った

神様ああああ 有難う;

佑也の方から舌打ちが聞こえた

そして

「次の授業も相手してね★」

と言い残して去った

「1時間目数学かよ」

と愚痴をいいながら始まった

けど隣侑璃だからいいか 笑


しばらく問題解いてたら

侑璃が「わかんないよぉ・・・」

と苦戦してた

可愛いな 笑

耳元で答えを言ってやった

侑璃わすげぇ驚いてた

「佑也ぁ、近い・・・」

と凄い小さな声で呟いた

「え?何?笑」

本当わ分かったけど 笑

すると侑璃わ怒ったらかの様に

「佑也のバカ!!このS男!!」
と大声で言った

授業中て忘れてんのかね 笑

大声で言ったから

クラスの皆と先行が

驚いて見てる 笑

「すいませぇん・・・」

と誤りつつ椅子に座る侑璃

ゥける 笑

「侑璃馬鹿、笑」

「佑也がいけないんでしょ」

「俺何もしちょらん」

「は、ふざけないでよ」

「侑璃ちゃん、怒ったら可愛い顔が台なし♪笑」


侑璃わ「遊ばれてる」

て顔してたな 笑

侑璃がキョロキョロ周りを見てた

俺わ問題解いてたけど 笑

見たら侑璃を見たら顔が真っ赤だった


「侑璃?顔赤いよ?」

と尋ねても無視だったから

デコに手あててみた

「ひゃ・・・何すんの、」

熱あるか見ただけなのに 笑


侑璃がソワソワしてる

クラスの皆だろ

絶対見てるね 笑





侑璃が口を開いた

「佑也、好きな子とか・・・居る?」

好きな奴?お前 笑

少し意地悪したくなった

「好きな子〜?」

侑璃がめちゃ見てくる 笑

「あ〜居るかもな」

侑璃の顔がめちゃ知りたい

て顔だ 笑