「にしてもー。まだ付き合ってるんだっけ?リョウ君と」
「そだよー。もう大好きだもんねー」
あれから、
数ヶ月経ち、
3学期に入った。
今は、学校へ、
春と一緒に登校中。
「春は、まだいないんだっけ?」
「まぁねー。あれから何回か合コンしたけど、かっこいいのいなくてさー」
まだ、合コン行ってるんだ・・・。
「まぁ、がんばってよぉ」
「わかってるー。もうすぐ高2なんだし。彼氏いないとか、おもしろくなーい」
でも、
今、こんなこと言ってる春がいたからこそ、
合コン好きな春がいたからこそ、
あたしは、リョウ君と出会えた。
本当に、春には感謝だよ。
「そだよー。もう大好きだもんねー」
あれから、
数ヶ月経ち、
3学期に入った。
今は、学校へ、
春と一緒に登校中。
「春は、まだいないんだっけ?」
「まぁねー。あれから何回か合コンしたけど、かっこいいのいなくてさー」
まだ、合コン行ってるんだ・・・。
「まぁ、がんばってよぉ」
「わかってるー。もうすぐ高2なんだし。彼氏いないとか、おもしろくなーい」
でも、
今、こんなこと言ってる春がいたからこそ、
合コン好きな春がいたからこそ、
あたしは、リョウ君と出会えた。
本当に、春には感謝だよ。