「み…みみ見てたの!?」
「バーカ。
あんなとこでキスなんてしてたら、誰に見られてるか分かんないぞ。」
う″っ…
だって、突然だったし私もビックリしたし…
「キッ…キスって言ってもちょっとだけだもん!!
こう…軽くふわっと…」
って!
なんちゅ~言い訳してんの私~!!
「キスはキスだろ。」
「う″っ…」
そりゃそ~です。
…まさか、お兄ちゃんに見られてたなんて…
「…言わないでよ…お母さん達には。」
私は懇願するような目でお兄ちゃんに訴えた。
お兄ちゃんの事だ。 きちんと口止めしておかないと喋りかねない。
「…………」
「お兄ちゃん…?」
「じゃあ、口止め料」
えっ!?
「バーカ。
あんなとこでキスなんてしてたら、誰に見られてるか分かんないぞ。」
う″っ…
だって、突然だったし私もビックリしたし…
「キッ…キスって言ってもちょっとだけだもん!!
こう…軽くふわっと…」
って!
なんちゅ~言い訳してんの私~!!
「キスはキスだろ。」
「う″っ…」
そりゃそ~です。
…まさか、お兄ちゃんに見られてたなんて…
「…言わないでよ…お母さん達には。」
私は懇願するような目でお兄ちゃんに訴えた。
お兄ちゃんの事だ。 きちんと口止めしておかないと喋りかねない。
「…………」
「お兄ちゃん…?」
「じゃあ、口止め料」
えっ!?