「 じゃあ、お弁当食べる…? 」




そう言って私は優斗に自分のお弁当を差し出した。



本日も
量は多めにしてある。







しかし優斗は、


「 あー…、

食欲ないから、俺はいいよ。ミルキーあるし… 」





そう言って優斗は、
私の頭をぽんと撫でる


そして

ポケットから取り出したミルキーを口に運ぶ…




一方 私は、

なかなか理想通りにいかなくて、ちょっとがっかり…



優斗って、難しい……