それはさも 磨かれたガラスのように………。 私は友人のある一言で 悩んでいることが 馬鹿らしくおもえた。 その友人は どこか気が抜けて いて 今でいう天然キャラという人だった しかも、私達の関係は意外と あっさりしていた 逆に私はそれがよかったかもしれない。