怒られる…!?



そう感じたアタシは、隣にあった紫のアタシ専用の特攻服を手にとった。



そして急いで東亜の部屋へと戻ると、東亜に新しい特攻服を手渡した。



「はい!!新しい特攻服!」


「え…あぁ、おう。サンキュ。」


「ってか、ボケッとしてんと、早く着替えて!」


「はぁ!?」



隣でいきなり紫の特攻服に着替えだしたアタシに



なんのこっちゃ!?…とでもいいたげな表情をする東亜。