「真由~!!」
声がする方に顔を向けると教室の前のドアのところに功季君と旬がいた
「あっ、功季君だ!!」
真由は、一瞬にしてとびっきりの笑顔になり功季君のもとへと行った
「何してるの?実貢? 実貢も来なよ☆」
「…」
嫌だょ!!
だって、旬がいるもん!!
「みーく!!」
真由が私の名前をもう一度呼ぶ
め…目付きが怖いよ!!
仕方なくない私は、真由と功季君そして旬がいるとこに行った
本当は行きたくないのに!!
でも、あの真由の鋭い目付きには敵わなかった
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