アイの感謝の言葉に
「急にどうした??」
ヒロキはそう返した。
心配してくれているのかいないのか。
「別に何もないよ。
つかヒロキは宿題やったの??」
「ヤベ。完璧に忘れてた。」
くだらない話をしながら6人は学校へ向かった。