彰「てめぇら声でかすぎんだよ!!周りにバレたらどうする気や!」





タ「だって〜彰くんが歩いてたからー…」






シ「そぅだよ!乗っていけばと思って呼んだのに〜…」







悠「お前何自分の車にしてんだよ!俺の車だし!しかも俺が運転じゃん!!」





そんな言葉に耳も
傾けず二人は
彰を無理やりに
引っ張った。




俺の許可なしかい!!




タ「イェーイ♪彰くんは何で歩いていたのー?」




彰「あぁ…」




悠「そうだ…!お前車じゃねぇのかよ!」






彰「いつ、誰が今日車だって言ったの?だからタケとシュウを悠に任せたんだよ。」







そ…そゆことかい!
逃げたんじゃ
なかったのか…←勘違い







タケのマンションが
一番近かったから
先にタケを降ろし、
次に近いシュウを
降ろした。





うるさい二人が
降りて何だか
とても静かになった。
最後は彰だけ。







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