「…っ、泰ちゃん」
ごめんね、ごめんね。
泰ちゃんが大好きです。
あなたが愛しくて愛しくたまりません。
こわいくらいあなたが愛しいです。
腕の力が緩む。
目と目が合った。
「キス…していいですか?」
泰ちゃんが照れながら言う。
「ふふっ…。なんで聞くの」
「そりゃ…。拒否されたら恐いじゃん。男は結構デリケートなもんなんだよ。
蜜葉が嫌なら…」
「嫌じゃない。泰ちゃんだからいいの。
泰ちゃんじゃなきゃ嫌」
少し照れながら微笑む泰ちゃん
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…